不倫相手への報復として相手の恋人に浮気をバラすのはマズイ?

夫の不倫相手が幸せなのが耐えられず、復讐したいと考えています。

夫の浮気が発覚し、関係を清算させてもう一度やり直すと決めました。
でも、その道のりはとても険しく、私たち夫婦は毎日ボロボロです。

許すと決めたはずの私は、夫を見るたびに悲しい思いが込み上げるし、
その姿を見て、夫もまた自分の過ちを後悔し、心を痛めて苦しんでいます。

私たち夫婦がこれだけ苦しんでいるのに、
不倫相手が何の苦しみもなく、恋人と幸せな生活を送っているのが耐えられません。

逆恨みと言われれば、そうかもしれませんが、
不倫相手が恋人を裏切って不倫していたのは事実ですし、
恋人のためにも本当のことを教えてあげてもいいのではないかと思います。

こんな風に不倫相手の恋人に事実を伝えることで、復讐するのはマズいでしょうか。

旦那様の浮気でかなり傷ついているとお見受けできます。
信じていた人に裏切られる気持ちは、想像を絶する苦しみですよね。
そんな中で旦那様を許し、もう一度関係を仕切りなおすことは並大抵のことではありません。

でもその怒りを不倫相手の幸せに向けるというのは、少し間違った選択肢です。
確かに、旦那様を奪われてしまったという恨みはあるでしょう。
ただ、不倫相手が一方的に奪ったのではなく、
旦那様も合意の上で不倫関係を築いていたということを忘れてはいけません。

もちろん、恋人がいながら不倫関係を築いていたということは、
モラルに反することではあります。
でもそれが復讐の理由にはなりませんよね。

ただ、相談者様が傷ついたというのは事実で、
その怒りをどこかにぶつけたいと思うのは当然の心理です。

そんなときのために、法律で慰謝料制度が定められています。
既婚男性と知っていたうえでの不倫であれば、慰謝料請求の対象となります。

恋人に不倫関係を暴露して、相手の幸せを壊すという卑劣な手を使ってしまえば、
浮気のショックだけでなく、不倫相手にしたことへの罪悪感をも背負ってしまう可能性があります。
きちんと法律にのっとって正式な謝罪を請求するほうが、罪悪感もなく精神的にも落ち着いていられるはずですよね。

これ以上自分自身が傷つかないためにも、卑劣な復讐に手を染めるのではなく、
正攻法で不倫相手への怒りを消化していきましょう。

ページの先頭へ戻る