離婚後の子育てはトラブル続出!?

離婚後の子供のトラブルというと、多くの人が親権や養育費、生活費などの心配をしますよね。
でもそれ以上に大変ともいえるのが育児のトラブル。

今までは夫婦二人で分担できたことも、すべて一人で行わなければならず、
離婚前はなかったような予測不可能な事態に陥ることも…
実際にどのような問題点が起こりうるのか、しっかりと確認してから離婚に備えましょう。

離婚後に起こりうる育児トラブル

離婚に伴い、家庭環境が一気に変化します。
それによって育児の面でも色々なトラブルが発生するのです。
まずは離婚によって起こりうるトラブルには、どのようなものがあるのか見ていきましょう。

仕事+家事+育児の生活

夫婦二人で生活を支えていたころは、仕事・家事・育児すべてにおいて、
少しずつでも分担して行うことができましたよね。

たとえば仕事は夫で、家事育児は妻、共働きであれば家事や育児を分担して…
など、二人で生活の基盤を支え合うことができました。

ところが離婚に伴って、このすべての負担が一人の肩にのしかかってきてしまいます。
特に子供がまだ小さな乳児や幼児である場合、
育児にかかる苦労も大きいですし、仕事も思うように働けない時期でもあります。

想像以上に大変で、ストレスばかりが溜まってしまい、
子供をかわいいと思う余裕もなくなってしまうことも…

子供の精神面のトラブル

離婚に伴い、子供は大きな精神的ショックを受けてしまいます。
もちろん、だからと言って絶対に離婚を回避すべきというわけではありません。

でも子供の精神は思った以上に繊細です。
一見明るく振舞っていても、心の中では悲しい思いをしていたり、
そのストレスから普段はしなかったような行動をしてしまったりもします。

さらには友人関係での配慮も大切です。
離婚によって苗字が変わったり、父親や母親がいなかったりすると、
そのことで友人に指摘されたりからかわれたり…なんてトラブルも発生します。

思春期によるトラブル

子供が成長すると、どうしても思春期というものが訪れます。
異性に興味を持ったり、体が大人になるための変化を起こすのです。

ところが自分とは違う性のことは、うまく教えることができませんよね。
思春期の子どもをどう扱っていいのかわからない…
そんなトラブルもよく耳にするトラブルの一つです。

緊急時のトラブル

生きていれば、いつどんなことが起こるのかわかりませんよね。
突然の病気や、事故や事件に巻き込まれてしまうということもあるのです。

こういった緊急の時、すべて一人で対応しなければならず、
不安だしうまくできないしで、パニックになってしまうという可能性もあります。

子供の娯楽のトラブル

子供を一人で育てていると、ただ毎日を生きていくというだけで精一杯になってしまいがちです。
子供の娯楽について考える余裕もありませんよね。

旅行に行ったりテーマパークや遊園地に行ったりなんて、
したくてもさせてあげられないという場合もあるかもしれません。

でも子供には子供の社会があり、どんな経験があるか、どんな遊びを知っているかなどが、
子供の社会の中のポジションにつながることもあります。
自分だけ何も知らないとなると、かなり肩身の狭い思いをしてしまうというトラブルもあるようです。

トラブル回避の方法は?

離婚後、こういった育児トラブルをうまく回避していくために必要なこと。
それは一人で育児をしないということです。

離婚して一人になってしまったのは仕方のないことです。
でも育児まで一人で背負い込むことはありません。
夫婦そろって育児をするというスタイルは変える必要はないのです。

たとえ親権を持っていなかったとしても、親であることには変わりありませんよね。
離婚しても子供のことの関しては、いつでも連携が取れるような関係を保つことが大切です。

それが難しい場合には、両親や友人など、周りの人に協力を仰ぎましょう。
また頼れる人がいないという場合には、国や地域が用意している
補助システムを利用するのも便利です。

育児というのは一人きりでできるものではありません。
特に子供が小さい場合や、子供が複数いる場合などは、
絶対と言っていいほど一人で育て上げるのは不可能です。
周りの手をうまく借りて、トラブル回避をしていきたいですね。

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